2016年2月25日木曜日

古書ご寄贈のお願いと買取りについて

皆さんの蔵書のうち、ご不要となった本をご寄贈、もしくは古書としてお売りください。お売りいただける場合は、本プロジェクトにて適切価格で買い取りを致します。

さて、「本が育てる街・高円寺」プロジェクト(略称:本街〈ほんまち〉)では以下の事を広く呼びかけることに致しました。

1.お手元の本で、ご不要になったものを無料でご寄贈いただければ有り難いです。

2.「無料で寄贈するのは無理だが値段を付けて買い取ってもらえるならば」という場合、古書として適切な値段で買い取らせていただきます。関東近県であれば「本街」の係員(プロの古書取扱業者でもあります)が集荷にうかがいます。集荷に関わる費用は一切無料です。

皆さんからのご寄贈本もしくは買い取り本が本プロジェクトの「活動のタネ」=資金となり、それを元手に様々な本に関するイベントをやったり、「本の交換市」を開催したり、地域の社会活動の支援を行なったりしていきたいと思います。

上記の1.2.のいずれかでも(もしくは両方)お願い出来る方は、下記までご連絡をお待ちしております。どうぞ、お気軽にご連絡下さい。お問い合わせだけでも結構です。ご自宅や勤務先まで集荷にうかがいます。

ご連絡・お問い合わせ先:

「本が育てる街・高円寺」プロジェクト(担当: 狩野俊〈かりのすぐる〉)

Mail:  honmachi.project@gmail.com

Tel:  070-6430-2603

2016年2月24日水曜日

hon-com開催!!

本が育てる街 ・ 高円寺主催
第1回 本でコンパ hon-comホンコン

本をきっかけに出会いませんか。語り合いませんか。
ゲスト提案の「お題」にあわせた本(1~3冊)を片手にコンパです。好きな本(文学書、哲学書、絵本、コミック、雑誌、地図、なんでもあり!)についておしゃべりすれば、心とコトバのドアが開かれてトーク盛り上がること必至。では、老若男女、レッツ・ホンコン!!

日時:2016年3月14日(月) 19時~21時 (開場18時30分)
ゲスト: 作家 角田光代さん(『紙の月』『八日目の蝉』『空中庭園』他)
お題 :「恐怖」
何が怖いかは人それぞれ。ホラーという括りではなく、自分が読んでいて恐怖を覚えた本というような意味合いで、と提案の角田さん。ちなみに彼女が最近恐怖を覚えた本は沢村貞子さんの『わたしの献立日記』とか。

プログラム:
19時~19時30分・・・ゲスト・トーク
19時30分~19時45分 ・・・ドリンクゲット・タイム & 席決めくじ引き
19時45分~21時 ・・・5~6名ずつに別れてトーク!
*簡単な自己紹介の後、持参した本について語っていただきます。

会場: tokyobike shop 高円寺/東京都杉並区高円寺南2-51-4
参加費: 1000円+ワンドリンク・オーダー *参加者には連携店舗の優待・特典があります。
申し込み:honmachi.project@gmail.com
問い合わせ:古本酒場コクテイル書房 03-3310-8130
先着30名。お名前とお電話番号を御予約の際にお知らせください。当日会場での精算となります。
*コンパとは茶話会、懇親会のこと。お題にあわせた本を1~3冊持参し、どなたでも御参加下さい。

予告: 第2回 hon-com 5月16 日(月)19時 
ゲスト: 装丁家・アートディレクター 坂川栄治さん(装丁:『TUGUMI』『ソフィーの世界』『八日目の蝉』、村上春樹翻訳本他多数 著書:『本の顔』他 )
お題:「熊」 
熊と言えばテディベアからパディントン、腰振るテッドまでさまざまなキャラクターがいますが、坂川さんが「熊」と言ってまず思うのは吉村昭著『羆嵐』。動物の「熊」だけでなく、熊のような登場人物が印象的な一冊でもOK。コミック、写真集、なんでもご持参ください。ユニークな拡大解釈大歓迎!!
会場:座・高円寺2F カフェ「アンリ・ファーブル」
参加費:1500円( ワンドリンク付き )
本が育てる街 ・ 高円寺
http://hon-machi.blogger.com/
https://twitter.com/hon_machi


2016年2月19日金曜日

本が育てる街・高円寺の育て方

図解などで分かりやすくなった「本が育てる街・高円寺の育て方」最新版!